新生岡田ジャパン、結果はドロー。
今年初の試合が岡田監督就任後第1戦目となったチリ戦。
日本は序盤から果敢に攻めていった。細かいダイレクトパスをつなぎ、
「おお、これが岡田ジャパンが目指そうとしているものなのか!?」という片鱗を見たように思います。
しかし、攻めはするもののゴールを決めることはできない。
やはりこの辺は変わらないのか、となんとも歯がゆいですが・・・。
後半はやや攻め込まれる場面も目立ったが、0点でおさえられたというのはよかったのですね。
今回の試合を見てると、守備はまあいいとして、問題は攻撃じゃないでしょうか。
ゴール際では技術どうのこうのではなく、気持ちで持っていってもらいたい。
もっと、“土壇場の気迫”を見せてほしいですね。
結果としては物足りない感じですが、
次の試合では多少のリスクを犯してでも、もっと前へ前へと攻めて行ってもらいたいです。
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