サッカー: 2008年11月アーカイブ
アルゼンチンの英雄、ディエゴ・マラドーナ氏が
同国の代表監督に就任しました。
W杯南アフリカ大会南米予選で
不振に陥っているアルゼンチン代表は、
辞任したバシーレ氏の後任として、
マラドーナ氏を監督に正式発表しましたが、
正直、言って不安要素は高い。
監督経験がない上に、マラドーナといえば
ドラッグに溺れたことで有名です。
アルゼンチンの英雄とまで言われた彼ですが、
アルゼンチン国民も、
上記を理由に反対の声が大きくなっています。
本当に大丈夫なのか? と疑問を抱かずにいられませんが、
本当に監督業が務まるのか、
今後のアルゼンチン代表には注目していきたい。