サッカー: 2010年7月アーカイブ
どうも調査員Yです。
日本はからくもパラグアイにPK負けを喫しましたが、
勝てる試合だっただけに、惜しかったです。
ネットではなぜ森本を出さない、とか駒野になぜ蹴らせるんだ、
と言った意見があります。確かに何故玉田なんだ…とは思いましたが、
結局は結果論でしかないので、どうなんだろうなと思います。
あの場面で玉田が入れていたら、采配素晴らしい、となっていますし。
(結果は、シュートでなく何故かパスを選択しましたが)。
それにしても16強は、前評判からしてみたら凄いことです。
開幕前から、3戦連敗を口にする人が多かったので、
さぞかししてやったり感はあることでしょう。
これは我々探偵も同じことが言えます。
これはプロの探偵として、しょうがないことでもあるんだと思いますが、
依頼者の方々の中には、どうしても半信半疑の方もいます。
調査力うたってるけど、本当に大丈夫なの? なんてことも言われます。
私もお客さんの立場なら、おそらく同じことを言います。
そして、結果を出して、その結果を見ていただいた時、
驚きと喜びを爆発させる依頼者の顔を見るのが、私は好きです。
流石に探偵として、してやったり顔はしませんが…。
何事も結果が全て。私はそう考えています。
結果にいたるまでの過程も大事ですが、成功しなければ意味がない。
本田選手もパラグアイ戦の後、
「結果がすべて。これが順当な結果。何を言っても我々は敗者であり、
目標を達成できなかったことをしっかり受け止めないといけない」
と言い残しています。いやぁ、ジーン…ときますね。
同じく、調査が失敗すれば、何があっても、我々探偵の負けです。
勝ち続けるのは難しいですが、目標を達成し続ける為にも、
これから日本代表と同じく、努力し続けていきたいと思います。