サッカー: 2010年10月アーカイブ
日本代表の新監督がイタリア人のザッケローニとなってからの
初采配の相手があの強豪国“アルゼンチン”でした。
メッシやテベスなどそうそうたる顔ぶれが来日しての試合だっただけに、
多くの注目が集まりました。メッシをいかに止めるかが
最大の鍵だったとは思うのですが、イタリアのチェゼーナで活躍する
エースキラーの長友がアルゼンチンのエースを完全に封じ込めました。
そのうえ前半19分に岡崎が先制点を挙げて、そのまま1-0で
勝ってしまった?のです。勝ってしまったという表現も変な感じですが、
いままでの日本代表ではアルゼンチンに勝つなど信じられないからであります。
それが今や世界の強豪国と渡り合えるようになり、日本代表も
変わりつつあるのかなと思いますし、期待を感じさせるものがあります。
ザッケローニという監督のことをあまりよく知らなかったのですが、
ニュースなどを見るとすごい監督のようなので、ますます今後が楽しみです。
W杯の勢いそのままに、2014年のブラジル大会まで
突っ走ってもらいたいものですねー。