tantei-blog: 2009年3月アーカイブ
どぅも、調査員Yです。
ある調査で張り込みをしていたときのことです。その場所はとても静かで、
時間帯が時間帯だけにシーンとしていました。近くに公園があったのですが、
聞こえてくるのはその公園で野球をやっている少年らのはしゃぎ声くらい。
そんなとき、なにげなく辺りを見回してみると、目に飛び込んできたのはひとりの
おじいさんだった。そのときパッと思ったのは、「なっ、なんて自然体なんだ・・・!」
ということでした。私自身そこにかれこれ数時間も滞在していたものですから、
そろそろやばそう?な雰囲気になってきていたため、そのおじいさんの自然な感じが
非常にうらやましい限りでした。もしこの人が探偵だったなら、まず怪しまれることは
ないだろうと思います。この人とお近づきになって、談笑でも交わしたいものでしたが、
さすがに調査中だということを思い返し、断念せざるを得ませんでした。その少しあと、
おじいさんはその場から立ち去っちゃいましたが、あの自然な振る舞いは目指すべき
張り込み法を見たという感じでした。明日からおじいさんへの変装も視野に入れつつ、
なおいっそうの志しを持って、調査に取り組んでいきたいです。
どうも、調査員Yです。
最近、よく結婚相手に関する調査、いわゆる婚前調査、
個人信用調査のご相談をいただきます。
春だからかな、と思っていたのですが、
どうやら調査員Hさんに教えてもらったところによると、
最近、結婚相手紹介サービスに関するトラブルが相次いでいるそうです。
今、巷では、結婚相手を探す「婚活」が話題のようですが、
その紹介サービスに関する苦情が多いそうです。
結婚紹介サービスは契約金が、30万~60万と、
会社によって違うようですが、かなり高めです。
探偵の私が高いというのも変な話ですが、
確かに高いですね。
結婚相手紹介とは、いわゆる見合いのようなもののようですが、
紹介されても、相手が実は結婚詐欺師だった、ということも、
なくはないようです。
利用される方々は気をつけていただきたいと思います。
どうも調査員Yです。
夢の競演と聞くと、ガチャピン×、というのを
思い浮かべますが、今回の共演は漫画。
あの、あだち充と高橋留美子さんが合作マンガを掲載されるようです。
史上初の両巨匠の合作読切漫画、ということで、
両漫画家好きとしては、心躍ります。
いつの日か、探偵との夢の競演を、演出されてみたいものです。
調査員Y、ただいま参上です。
今から24年前、つまり1985年の話ですが、阪神タイガースが日本一となり、
当然のことながら阪神ファンは熱狂しました。そして熱狂しすぎて道頓堀川に
カーネル・サンダースの人形を投げ込んでしまったです。しかし24年の時を経てついに、
その人形が道頓堀川から引き揚げられたのです!その引き揚げをいち早く試みたのが
某「探偵!ナイトスクープ」という番組でした。私もこの番組には非常に興味がありますが、
番組では3度も引き揚げに挑戦しており、熱意を持って依頼された調査に取り組む
探偵の姿勢には共感が持てます。見つかってよかったなあと思いますが、24年間川底に
沈んでいたことを思うとちょっとかわいそうだったりもします。
われわれも「探偵!ナイトスクープ」の探偵に負けないように
一生懸命調査を行っていきたいものです。
こちら調査員Yですどうぞー。
イングランド代表の左サイドバックでチェルシーに所属しているアシュリー・コールが
酩酊状態で逮捕されてしまいました。これはチェルシーファンにとっては非常に
残念なことでありますが、逮捕された理由は「深酒と風紀を乱した疑い」なんだそうで、
職務質問した警察官に大声で暴言を吐いたことによるものだとか。
警察官の制止に従わず、やむを得ず警察署に連行されるにいたったようです。
処分は罰金だそうですが、それ以上になにか失うものは大きいような気がします・・・。
彼はチェルシーにとって必要な選手だと思うので、これからはよりいっそう奮起していただきたいものです。
探偵たるもの、清く、正しく、そして強く生きて行かねばなりませ。
いやー、調査員Yですがなにか?
時は2009年、再び長く熱い戦いが始まろうとしています。
鹿島アントラーズの優勝で幕を閉じた昨シーズン、はたして今シーズンは
どうなりますでしょうか?やはり3連覇を狙う鹿島か、はたまた昨シーズン
無冠に終わった浦和レッズの巻き返しなるか、それともガンバ大阪がガンバって
アジアでNO.1になった実力を見せ付けるか?まあ一般的な優勝候補は
このあたりになってくるでしょうが、私はあえて今勢いのある大分や名古屋に注目しています。
シャムスカ監督の戦術が浸透してきた大分が九州地区で初の優勝を掴み取るのかが
九州出身の私としては非常に興味深いところであります。また、ストイコビッチが監督になってから
大きく順位を上げた名古屋グランパスも面白そうな予感がします。
サイドからの攻撃を徹底するというやっていることはいたってシンプルなものですが、
このシンプルさがいかに大切か改めて思い知らされましたし、順位を見てもそれは明らかでしょう。
果たして優勝の行方は・・・と今からこんなことを言っている気の早い調査員Yでした。
えっ、私?かく言う私の予想は・・・あっ、今からすぐに調査に行かなければならないのでこの辺で・・・。