tantei-blog: 2010年7月アーカイブ
どうも調査員Yです。
鰻丼を食べながら、ブログを更新しています。
ワールドカップ後の定番になりましたが、
活躍した選手の移籍マーケットでの価値がググッと上がってきています。
BEST16になった日本の選手もそれに漏れず、
活躍した選手の移籍のうわさが活発になってきました。
活躍した本田を筆頭に、長友、遠藤、森本、川島などなど。
クラブ側もあくまで戦力としてでなく、
グッズ収入など、経済効果を見込んでの獲得などが多いと
思いますので、各選手には是非とも実力で
クラブを認めさせてほしいと願いたい所です。
本田はACミランやバルセロナなど、名門クラブからの
オファーが多いようです。他の選手も、
遠藤はリバプール、長友はローマ、森本はアーセナルなどから
オファーが届いているようです。
川島はベルギーのクラブからオファーがあるようですが、果たして…。
予想として、海外にいっても大概がベンチだと思いますので、
どこぞの誰かさんのようにあっさり日本に帰ってくることだけは
勘弁願いたいところですね。
そして調査員Yこと探偵の私も、ついにこのたび海外の探偵事務所に移籍
……なーんてことはないのですが。
どうも調査員Yです。
日本はからくもパラグアイにPK負けを喫しましたが、
勝てる試合だっただけに、惜しかったです。
ネットではなぜ森本を出さない、とか駒野になぜ蹴らせるんだ、
と言った意見があります。確かに何故玉田なんだ…とは思いましたが、
結局は結果論でしかないので、どうなんだろうなと思います。
あの場面で玉田が入れていたら、采配素晴らしい、となっていますし。
(結果は、シュートでなく何故かパスを選択しましたが)。
それにしても16強は、前評判からしてみたら凄いことです。
開幕前から、3戦連敗を口にする人が多かったので、
さぞかししてやったり感はあることでしょう。
これは我々探偵も同じことが言えます。
これはプロの探偵として、しょうがないことでもあるんだと思いますが、
依頼者の方々の中には、どうしても半信半疑の方もいます。
調査力うたってるけど、本当に大丈夫なの? なんてことも言われます。
私もお客さんの立場なら、おそらく同じことを言います。
そして、結果を出して、その結果を見ていただいた時、
驚きと喜びを爆発させる依頼者の顔を見るのが、私は好きです。
流石に探偵として、してやったり顔はしませんが…。
何事も結果が全て。私はそう考えています。
結果にいたるまでの過程も大事ですが、成功しなければ意味がない。
本田選手もパラグアイ戦の後、
「結果がすべて。これが順当な結果。何を言っても我々は敗者であり、
目標を達成できなかったことをしっかり受け止めないといけない」
と言い残しています。いやぁ、ジーン…ときますね。
同じく、調査が失敗すれば、何があっても、我々探偵の負けです。
勝ち続けるのは難しいですが、目標を達成し続ける為にも、
これから日本代表と同じく、努力し続けていきたいと思います。